令和2年度
文部科学省科学研究費補助金
学術変革領域研究(B)
細胞運命操作による
植物生殖システムの
リモデリング
オンサイトミーティングを開催しました
2023年2月27日
2023年2月23〜24日に、本領域最初で最後のオンサイトミーティングが横浜市立大学・木原生物学研究所にて開催されました。主要メンバーと共同研究者のみなさま、そして横浜市立大学の学生さんも加わり、10名での開催となりました。活発な意見交換に加え、新たな共同研究やコラボレーションも多数報告されました。また、木原生物学研究所を見学し、貴重な資料や設備を拝見することができました。
コロナ禍でこれまで開催できなかったミーティングですが、対面の良さをあらためて実感した楽しく有意義な会議でした。ご参加いただきました皆様、そして会議を運営して頂いた横浜市立大学のみなさま、誠にありがとうございました。
今後の活躍にもどうぞご期待ください!
第七回班会議を開催しました
2022年11月15日
2022年11月15日13:00〜15:00に、本領域の総まとめの班会議として、第七回班会議がzoomにて開催されました。主要メンバーだけでなく、アドバイザーおよび学術調査官の先生方、そして共同研究者のみなさまも加わり、15名での開催となりました。活発な意見交換に加え、領域終了後も見据えた幅広い討論がおこなわれました。領域終了に向けて各自成果もまとまりつつあり、新たな共同研究やコラボレーションも多数生まれています。今後の展開が楽しみです!
ご参加いただきました皆様、そしてこれまで見守ってくださった皆様、誠にありがとうございました。
日本植物学会第86回大会にてシンポジウムを開催します
2021年3月1日
「植物細胞の分化運命の制御と可塑性」
開催概要:9月17日(土) 14:00-17:00(ハイブリッド開催)
http://bsj.or.jp/bsj86/
領域の研究を紹介するとともに、植物の生殖細胞における細胞運命操作の進展とともに、植物細胞の可塑性の理解と制御に焦点を当てた研究を紹介します。
*本シンポジウムは
学術変革領域研究(B)「細胞運命操作による植物生殖システムのリモデリング」
学術変革領域研究(B)「植物と微生物の共創による超個体の覚醒」の共催です。
→ 終了しました。
生殖に関するレビューが掲載されました
2022年5月1日
ニュー・サイエンス社発刊の月刊「細胞」2022年5月号 −植物の持つしなやかな環境適応戦略− に、本領域メンバーによるレビューが掲載されました。詳しくは下記URLをご覧ください。
月刊「細胞」2022年5月号:
http://hokuryukan-ns.co.jp/cms/book_category/x05/
・内部形質膜から見る植物受精(杉 直也・丸山 大輔)
・植物の配偶子形成のしなやかな仕組み(山岡 尚平)
第六回班会議を開催しました
2022年4月11日
2022年4月11日13:00〜15:00に、第六回班会議がzoomにて開催されました。主要メンバーを中心に、本年度最初の班会議、そしてプロジェクト最終年度のスタートとなりました。いつものメンバーに加え新しいメンバーも加わり、活発な意見交換が行われました。総括班からもいくつか報告があり、今後の展開が楽しみです。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
次回の班会議は夏頃に行う予定です。
第五回班会議を開催しました
2021年8月25日
2021年11月22日10:00〜12:00に、第五回班会議がzoomにて開催されました。
今回は主要メンバーだけのアットホームな会議でしたが、領域のメインテーマである生殖細胞改変に関わるデータも続々と揃ってきて、今後の展開が楽しみな会となりました。研究協力者など若手からの質問も活発におこなわれ、充実した会議となりました。
ご参加いただきました皆様、この度も誠にありがとうございました。
次回の班会議は春頃に行う予定です。
第四回班会議を開催しました
2021年8月25日
2020年8月20日9:30〜12:00に、第四回班会議がzoomにて開催されました。
今回は一年に一度のメインの班会議ということもあり、メンバーは始まる前は少し緊張した面持ちでしたが、いつものように活発な議論が交わされ、終わる頃には和気藹々とした雰囲気で、とても充実した会議となりました。
領域内での共同研究もすでにいくつも始まっており、今後の発展がとても楽しみです。ご参加いただきました皆様、この度も誠にありがとうございました。
次回の班会議は冬頃に行う予定です。
第三回班会議を開催しました
2021年4月27日
2020年4月27日15:00〜17:00に、第三回班会議がzoomにて開催されました。
オンラインでの開催にもだいぶ慣れてきました。今回も活発で内容の濃い議論が交わされました。領域発足から約半年が経ち、新しいメンバーも加わって、これから面白い成果が出てきそうです。ご参加いただきました皆様、この度は誠にありがとうございました。
次回の班会議は夏頃に行う予定です。
第62回日本植物生理学会にて関連集会を開催しました
2021年3月15日
第62回日本植物生理学会年会・関連集会「植物生殖改変ワークショップ」を、 年会1日目の3月14日(日)18:30~20:00にオンラインで開催しました。当領域のはじめての公開イベントで、不安もありましたが、約60名の皆様にご参加いただき、活発な意見交換がおこなわれました。様々なコメントをいただき、今後の励みとなる大変有意義な会となりました。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました!
第62回日本植物生理学会にて関連集会を開催します
2021年3月1日
「植物生殖改変ワークショップ」
開催概要:3月14日(日) 18:30-20:00(zoomによるオンライン開催)
https://jspp.org/annualmeeting/62/meeting.php
領域の研究を紹介するとともに、植物生殖研究の展望について議論します。
zoomへのリンクは、年会のウェブ要旨集内に設置されます。年会に参加されない方で参加ご希望の方は、3月10日(水)までに以下サイトからご登録ください。
https://forms.gle/nCPdR8eVWwjxNurB6
→ 終了しました。
水多陽子特任助教の研究内容が紹介されました
2020年11月26日
名古屋大学の広報誌の名大トピックスに、本領域の研究も含め、水多班の水多陽子特任助教の研究内容が紹介されました。詳しくは下記URLをご覧ください。
名大トピックス No. 329:
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/publication/topics/_no329.html
第一回班会議を開催しました
2020年11月25日
2020年11月24日13:00〜16:00に、第一回班会議がzoomにて開催されました。
今回は新型コロナの影響で、オンラインで領域関係者のみの開催となりましたが、非常に活発で内容の濃い議論が交わされました。これから新しいことが始まるぞ!という勢いと、皆様のポテンシャルが感じられ、今後の活躍が非常に楽しみで、参加者全員にとって大変有意義な会となりました。関係者の皆様、領域アドバイザーの先生方、評価者の先生方、この度はご参加いただき誠にありがとうございました。
次回班会議は春頃に行う予定です。
特任助教の募集
2020年11月6日
丸山班(横浜市立大)では本領域の研究を手伝ってくれる特任助教を募集しています。詳しくはお問い合わせページのフォームからお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
→ 募集を終了しました。
第一回班会議について
2020年11月6日
2020年11月24日にオンラインにて、第一回班会議を行います。班会議の様子については、後ほどこちらのページでアップデートしていきます。
領域ホームページを公開しました
2020年11月6日
令和2年度 文部科学省科学研究費補助金 学術変革領域B 「細胞運命操作による植物生殖システムのリモデリング」のホームページを公開しました。領域ロゴマークは被子植物の配偶体である胚珠と花粉による受精、そして配偶体の再構成と操作をイメージしています。
これから領域の活動を随時更新していきます。どうぞよろしくお願いいたします。